※本ページには広告・PRを含むリンクがあります。本文では、プロフィールムービー用の写真が足りないときの考え方を一般的な準備情報としてまとめています。必要枚数、素材条件、納期、修正条件は制作サービスや商品ごとに異なります。
プロフィールムービーの写真が足りないとき|少ない枚数で見せる構成と注意点
プロフィールムービーを作ろうとして、子どもの頃の写真、学生時代の写真、ふたりの写真が足りないと気づくことがあります。写真が少ない場合は、無理にすべての時代を埋めるより、写真の役割を分けて考える方が作りやすくなります。幼少期、学生時代、社会人、ふたりの写真、家族や友人との写真を並べ、足りない部分はコメントや構成で補えるかを見ていきましょう。
この記事に出てくる用語
足りない写真を探す前に、どのパートが足りないかを見る
プロフィールムービーで写真が足りないと感じたときは、まず「全体の枚数が足りない」のか、「新郎側だけ少ない」のか、「新婦側だけ少ない」のか、「ふたりの写真が少ない」のかを分けます。
ナナイロウェディングの商品例を見ると、プロフィールムービーによって使用する写真枚数や構成は異なります。たとえば「Fragment」は37枚、「Unity」は写真36枚と動画10本を使う仕様とされています。つまり、必要な写真枚数は商品や構成によって変わります。
写真が少ない場合は、先に商品やテンプレートを決めすぎるより、手元の写真で組める構成を考え、そのうえで制作方法を選ぶ方が迷いにくくなります。
この記事で見ること
この記事では、写真が足りないときに見る順番を、枚数の分け方、代わりに使える写真、コメントの作り方、外注時の注意点に分けて紹介します。
まず写真を4つに分ける
写真が足りないと感じたら、手元の写真を時系列だけでなく、役割ごとに分けます。プロフィールムービーは生い立ちを見せるだけでなく、ゲストにふたりを紹介する映像でもあります。
- 新郎の幼少期・学生時代・社会人の写真
- 新婦の幼少期・学生時代・社会人の写真
- ふたりで写っている写真
- 家族、親族、友人、職場などゲストとの写真
どこか一つの時代が少なくても、全体の流れが作れる場合があります。たとえば学生時代の写真が少ないなら、幼少期と社会人以降を厚めにし、コメントで時代の変化をつなぐ方法があります。
写真が少ないときに探したい場所
写真は、自分のスマホだけに残っているとは限りません。特に幼少期や学生時代の写真は、実家、親族、友人の手元にあることがあります。
- 実家のアルバムや卒業アルバム
- 親や兄弟姉妹のスマホ、パソコン、クラウド
- 友人が撮ってくれた集合写真
- 旅行、部活、サークル、職場イベントの写真
- 前撮り、入籍記念写真、顔合わせ写真
- ふたりで出かけた日の写真
ゲストが写っている写真を使う場合は、本人や関係者への配慮も必要です。写り込みや見せ方が気になる写真は、無理に使わない方が落ち着いて作れます。
写真が少ないときの構成案
写真が少ない場合は、すべての年代を同じ枚数で見せようとしない方が作りやすくなります。足りない時代を引き伸ばすより、写真がある時代を中心にして、コメントで流れをつなぎます。
幼少期の写真が少ない場合
家族写真、七五三、入学式、旅行写真など、数枚でも時代が分かる写真を使います。枚数が少ない場合は、コメントで性格や家族との関係を伝える形にします。
学生時代の写真が少ない場合
集合写真や部活、友人との写真がなければ、社会人以降の写真へ早めにつなぎます。空白を埋めるより、「今につながる出来事」をコメントで補います。
ふたりの写真が少ない場合
出会った場所、初デート、旅行、入籍日、前撮りなど、少ない写真でも節目が分かるものを選びます。写真が少ない場合は、ふたりのエピソードを短いコメントで見せます。
ゲストとの写真が少ない場合
ゲスト全員を出そうとせず、家族、友人、職場などの代表的な写真を使います。無理に全員分を入れようとすると、写真探しが重くなります。
写真の画質と形式を見る
写真が足りないときほど、手元にある写真の画質も見ておきます。ナナイロウェディングのFAQでは、写真サイズについて、1枚につき20MB以下の画像を用意し、縦横700ピクセル以下の写真は拡大時に画像品質が低下する場合があると案内されています。
古い写真をスマホで撮り直して使う場合は、光の反射や影が入らないように撮ります。アルバム写真を使うなら、可能であればスキャンする方が見やすくなります。
- 顔が暗すぎないか。
- 集合写真で本人が小さすぎないか。
- 画像が粗すぎないか。
- 横長、縦長の比率が極端でないか。
- 切れて困る部分がないか。
- 紙写真を撮影する場合、反射や影が入っていないか。
外注前に見たいこと
プロフィールムービーを外注する場合は、写真が少ない状態で注文してよいか、商品ごとの必要枚数、写真の増減可否、動画素材の扱い、納期を見ます。
ナナイロウェディングのFAQでは、写真の増減について、写真追加オプションに対応する商品が示される一方で、写真を減らすことは全商品で対応できないと案内されています。また、動画素材はプロフィールムービー「Unity」の一部シーンで使えるとされています。
- 選びたい商品に必要な写真枚数はいくつか。
- 写真を減らせるか、増やせるか。
- 動画素材を使える商品か。
- 素材提出期限はいつか。
- 素材提出後の納期はどのくらいか。
- 修正できる範囲と回数はどうなっているか。
- 楽曲を使う場合の手続きはどうなるか。
写真が足りないまま商品を先に決めると、あとから素材集めで苦しくなることがあります。手元の写真と商品仕様を並べてから決めましょう。
写真だけでなく、楽曲の扱いも見ておく
プロフィールムービーでは、写真だけでなく楽曲の扱いも見ておきます。ISUMは、結婚式で使う音楽の著作権・著作隣接権を一括処理する仕組みを提供している団体です。
自作する場合も外注する場合も、好きな曲を自由に使えるとは限りません。式場や制作サービスに、使用したい楽曲を使えるか、申請が必要か、無音やサンプル楽曲を選べるかを聞いておきましょう。
ナビゲーターのひとこと
この記事を整理していて感じたのは、プロフィールムービーの写真不足は「枚数がない」だけでなく、「どの場面を伝えたいか」が決まっていないと重くなりやすいということです。
新郎、新婦、ふたり、ゲストとの写真を分けて見ておくと、足りない部分を無理に埋めるのではなく、構成やコメントで補いやすくなります。
参考にした情報源
写真を分けたら、作り方と納期を見る
プロフィールムービーは、写真の枚数だけでなく、素材提出期限や修正条件も大切です。まだ自作か外注か迷う場合は、関連記事から違いを見てください。