※本ページには広告・PRを含むリンクがあります。掲載内容は執筆時点の公開情報をもとに作成しており、各サービスの料金・納品条件・BGM条件は公式サイトでご覧ください。
KITTOはどんな人向き?ムービー外注前に見たいポイント
KITTOは、スマホで写真とテキストを入れて、プロフィールムービーやオープニングムービーを作れる結婚式ムービー作成ツールです。一般的な外注サービスのように、制作スタッフへ細かく依頼して作ってもらうというより、テンプレートを使って自分たちで入力し、購入前に仕上がりを見ながら進めるタイプです。
この記事に出てくる用語
KITTOは、テンプレートで早く形にしたい人に向きやすい
KITTO公式では、スマホで写真とテキストを入れるだけで、プロフィールムービーやオープニングムービーを作れると案内されています。公式トップページでは、ムービー1本6,600円(税込)、購入後は最短15分でダウンロード可能と記載されています。
特徴は、購入前にお試し作成と修正ができる点です。公式FAQでは、お試し作成で完成したムービーに納得してから購入となり、お試し作成までは料金が発生しないと案内されています。
そのため、KITTOは「制作会社に一から相談したい人」より、「用意されたデザインから選び、自分たちで写真と文章を入れて早めに形を見たい人」に向きやすいサービスです。
KITTOが向きやすい人
スマホ中心で作りたい人
パソコン編集ソフトを使わず、マイページ上で写真とテキストを入れて進めたい人に向きやすいです。作成からダウンロードまでオンラインで進める設計です。
料金を読みやすくしたい人
公式料金ページでは、データダウンロードが6,600円(税込)と案内されています。DVDやBlu-ray、ISUM曲などを追加する場合は別料金も見ます。
購入前に試したい人
購入前のお試し作成と修正が無料でできるため、完成イメージを見てから支払いたい人に合いやすいです。
シンプルな構成で十分な人
テンプレート型のため、完全オリジナル演出より、整ったデザインを選んで短期間で仕上げたい人に向いています。
慎重に見たい人
一方で、KITTOがすべての人に合うわけではありません。テンプレート型である以上、完全に自由な構成や、細かい演出指定、映像制作スタッフとの個別相談を重視する人は、制作会社型のサービスも比べた方が選びやすくなります。
写真の見せ方、アニメーション、ナレーション、構成を細かく指定したい場合は、テンプレート型より制作会社型が合うことがあります。
DVD、Blu-ray、画面比率、セーフティゾーン、音量など、会場指定が細かい場合は、事前にKITTO側の対応範囲と会場条件を照らし合わせます。
公式FAQでは、購入後のキャンセルや内容変更はできかねると案内されています。購入前に映像内容をよく見てから進める必要があります。
料金を見るときは、データ本体と追加費用を分ける
KITTOの料金ページでは、購入前のプレビューと購入前の修正は何度でも無料、データダウンロードは6,600円(税込)と案内されています。DVD納品を加えると9,900円(税込)、Blu-ray納品を加えると11,000円(税込)と記載されています。
また、ISUM曲へのBGM変更は1曲5,500円(税込)で、著作権の関係上、DVDまたはBlu-rayにのみISUM曲を収録可能と案内されています。つまり、好きな市販曲を使いたい場合は、曲の追加費用だけでなく、メディア納品の費用も合わせて見ます。
- データダウンロードだけで式場上映に対応できるか。
- DVDまたはBlu-ray納品が会場から指定されているか。
- 使いたいBGMがロイヤリティーフリー曲か、ISUM曲か。
- 購入後に修正が必要になった場合の扱い。
BGMは、無料曲・ISUM曲・会場再生を分けて考える
KITTO公式のBGMページでは、サンプル映像と同じ曲、フリー曲、その他の曲(ISUM曲)の3パターンが案内されています。サンプル映像に使用している曲はロイヤリティーフリー曲と説明され、ISUM曲を希望する場合は有料オプションの納品メディア注文が必要とされています。
ISUM楽曲データベースでは、結婚披露宴などで市販音源をCD-Rや映像へ収録する場合、著作隣接権と著作権の手続きが必要と説明されています。ISUMでは、それらをまとめて申請できる仕組みが案内されています。
曲にこだわりがある人ほど、映像に曲を入れるのか、会場音響で別に流すのかを早めに分けて考えると、あとで選択肢が狭まりにくくなります。
「好きな曲を流したい」と「ムービーデータにその曲を収録したい」は、権利処理の扱いが変わる場合があります。式場側の上映条件も合わせて見てください。
ナナイロウェディングなど制作会社型とも比べる
KITTOはテンプレート型のムービー作成ツールです。一方、ナナイロウェディングのような制作会社型サービスは、素材登録、制作、修正、サポートを含めて進める形です。どちらがよいかは、料金だけでなく、作業量とサポート範囲で変わります。
自分たちで入力して短く進めたいならKITTO型、ムービー制作の手順や修正をある程度任せたいなら制作会社型が候補になります。式場の試写期限が近い場合ほど、「誰が何をするか」を先に分けることが大切です。
KITTO型
テンプレート選択、写真・文章入力、購入前の試作を自分たちで進める。費用感を読みやすく、早く形にしやすい。
制作会社型
素材提出後、制作側のサポートを受けながら仕上げる。編集や納品形式に不安がある人は比較候補になります。
ナビゲーターのひとこと
この記事を作る中で感じたのは、KITTOは「外注」と「自作」の中間に近い立ち位置だということです。
完全に任せたい人には物足りない場合がありますが、テンプレートを使って自分たちで早く形にしたい人には見やすい選択肢です。料金、BGM、納品形式、購入後の変更可否を先に分けて見ると、判断しやすくなります。
参考にした情報源
ムービーをどう作るか迷うなら、作業量で比べる
テンプレートで自分たちが進めるのか、制作会社に任せるのか。費用だけでなく、写真入力、文章作成、BGM、式場試写まで誰が見るかを分けて考えてください。